JRE POINT(ジェイアールイー・ポイント)カード レビュー(6)

Suicaは毎日使っているもののアトレなどJREポイントの溜まるところがあまり身近にないのですが、

今月末のビューサンクスポイント統合後も手持ちのルミネカードはほっとくとJREポイントはカードを再発行しないと提示では溜まらないということなので

一応持っとくかと思って発行してみました。

というのも、先日所用で高崎に行った時に作ったのですが、高崎モントレー発行のカードは左端にちょこんとぐんまちゃんがデザインされてるんですね。

機能が共通になってもデザインは各店舗異なるようで、他が素っ気ないデザインな中、高崎版は茶目っ気があって、ちょっとした来訪記念になったのでいいのではないでしょうか（笑）

ちなみにネット画像ではただの白地に見えますが、実際はうすーくラメが入ってます。

実際にポイントカードとして活躍する機会は私の場合はあんまりないでしょうが、案外気に入ってます（笑）

ライトユーザーです。
特に積極的に貯めているわけではなく、ほぼ放置状態ですが時折少し貯まっているという感じです。
首都圏在住で都心に通勤していますが、自宅は割と辺鄙なエリアです。
新型コロナ時期に入ってからは在宅勤務がメインになったため鉄道利用が激減し、通勤定期は打ち切りで普通にSuicaチャージした料金にて出社しています。


何年か前、駅のポスターなどで盛んにこのポイントをPRしていて、まあやらないよりはという消極的な感じで登録しました。
以後は貯まる気配もあまりなく、放置状態でした。
駅での物品購入ではSuicaを使いますが、そもそも駅で物を買うという習慣がほとんどありません。
商業施設が充実している都市部（職場寄り）の駅では、遠い自宅へ早く帰るべく、電車に乗るのに精一杯（できれば座って帰りたい等）で、買い物をしている余裕（精神的にも、また遠路を買った物持って帰るという物理的な面でも）はなく、一方の自宅最寄り駅では商業施設が貧弱という状態のためです。
ただ、駅商業施設での利用は若干はあるため、それまでウェブ上で操作するだけだったところ、スマホにアプリを入れて、実店舗で貯めたり使ったりするようになりました。


それでこのポイントについては、むしろコロナ時期以降のほうが、知らぬ間にオフピーク通勤で貯まったりで意識させられることが増えました。
出社用のチャージもちょいちょいしなければならないため、貯まったポイントはSuicaにチャージすることが多く、マイナポイントも第2弾のほうはこのポイントに入れることにしましたが、入ってくるのにけっこう長期間かかったのはイマイチでしたね。
親のマイナポイントも、所持しているキャッシュレス手段がSuicaのみでしたのでこのポイントに入れるように手伝いましたが、第1弾のほうはまずSuica残高に別途チャージしないと付かないなど、これまた何だかややこしくて振り回されました。


鉄道絡み（電車だけでなく、駅商業施設等）ではけっこう貯まるという印象ですが、その他でSuicaが使える実店舗では私の行動圏ではほぼ貯まらないようで、そのせいでSuica払いを選ぶ動機がなくなっています。
そもそもSuicaでの買い物は履歴がほとんど「物販」となってしまってやる気も感じられないため、駅を離れるとまず使うことはないのですが、少しでもポイント付与されるなら使う動機にもなりそうです。


半年ほど前まではカード型Suicaに現金チャージしていましたが、一層のキャッシュレス体制のためモバイルSuicaにして、auペイアプリに紐づけてそこの残高からチャージしており、auペイへのクレカチャージでもポイントが付いているため今のところ二重取りできていますが、これで街中のSuica利用でもJREポイントが付けば三重になります。
駅近辺以外でポイントが付きづらいという点では他の電子マネーに劣りますので、今後決済手段としてより注力するのであれば、まだまだ改善して勢力拡大の余地はありますね。
（ややSuicaのレビューみたいになってきましたが…）

昨日、用事があり仙台まで行ってきました。
帰りにお土産を買うときに「ポイントカードありますか？」と言われ一瞬戸惑ったんですが、
千葉で作ったJREポイントカードを出すと何のためらいもないく店員さんがポイントを加算してくれました。
仙台で使えるなんて思ってなかったのでJR東ってすごく広いんだなと感じさせられました。

他にチェックインポイントというのがありまして、駅ビルに入るとポイントが1ポイント貯まります。
停車駅ごとにアプリを立ち上げ「チェックイン」をするとポイントが貯まってしまいますｗ
各駅停車で通勤されてる方なんかは、これだけでポイントが貯まってしまいそうですね。
しかし加算は10:00〜22:00までですが・・・

JRを普段使いまたは上手く利用される方には良いポイントカードだと感じました。

JRE POINT カードは持っていないのですが、ビューカードのポイントが JRE ポイントなのでこちらのレビューとして失礼してみます。
物理カードは持ってないんですけどね。


さて、これまで AndroidスマホでモバイルSuicaをビューカードに紐付けて、勝手に JRE ポイントが貯まっていました。
今回、メイン携帯のガラケーを iPhone に変えたので、iPhone側でもモバイルSuicaを使えるようにし、チャージをビューカードに設定しました。


元々使っているビューカードとAndroid側モバイルSuica の２つに加え、今回 iPhone にもモバイルSuicaを導入したので３つ目のJREポイント発生器となりました。


そのはずでした。


しかしながら、JREポイントのアカウント１件に対してモバイルSuica は１件しか紐付けできないようです。
以下、JREアカウントへのモバイルSuicaの登録に関する注意書きです。
＞ ※  モバイルSuicaは1会員につき1つのみしか登録できません。


追加登録を Web の会員ページを眺めてみましたが、モバイルSuica の切替えは出来るが追加登録はできないようです。
ちなみに、プラスチックカードの方は追加登録ができるようです。


ダメ男の場合は iPhone側モバイルSuica は Android側モバイルSuica のバックアップとして設定をしただけなので、利用もほとんど予定していません。
そのためまいっかな状態なんですが、何だか残念な制限です。
この制限って要る？という -1点ってことで。

JREポイント600Pで引換可能な普通列車用グリーン券ですが、
（VIEWは500P相当だったのに悪化、来春からは更に700Pに悪化ですね）
先日乗車しようとホームで並んでたら、列車遅延、復旧見込分かりません、
とのアナウンス、仕方なしに有償で新幹線に振替えました。
ホームで並んでから判明したので既にグリーン券を引換え処理済で
いちばんめんどうな事態になりました。使用はモバイルSuicaです。
結果として
・コールセンターに電話（0570-036-389で有償）、当日の木曜日に現場から。
・火曜に返信の電話、同日にポイント返還処理。
という事になりました。
電話１本で終了、証拠書類などの提出も無かったのは良かったですが、
オペレータが出るまでの待ち時間も含めて約１５分の有償電話、
電車が止まって乗れなかったと言ってるのに、満席時に車内でもらう「不使用証」有りますか？
などと言われ、だいぶもたついた印象でした。
別に特別ではなく、よくある話ではあると思うんですけどね。

後からWEBをよく見るとWEB問い合わせ、メール返信もある様ですが、
満席時不使用、運転中止、遅れなどの払い戻しは「コールセンターへ電話」
をするように記載されてます。
満席時はともかく、運転中止や遅れはＪＲ側の不手際が原因であり、
0570を連絡先とするのは納得いかないですね。
しかも、電話番号が払い戻しに関するページに記載なしですからね。

みなさん、特にモバイルSuica使用の方は席に着くまでは
受け取り処理はしない方がいいと思います。
カードSuicaはホームで並ぶ前に機械で処理だから厳しいですか。
電話するのはとても億劫ですよー。

非常にみみっちいことを書きます(笑)

JREポイントのアプリを使って駅ビルに入るとチェックインでポイントがたまる機能、実は電車に乗って停車＆通過する際でもチェックインできてしまうことは
torimarukoさんがこのレビューで触れています（https://point.crefan.jp/point-review/review_comment?revid=58）が、
もしかすると一日に上限が存在するかも？と思うことがありました。

先日水戸まで電車で行った際、沿線に上野・日暮里・亀有・取手などなど対象施設が多くあったのでことあるごとにアプリを立ち上げたのですが、
ことごとく外れてしまいました。
普段の通勤時に同じことをやっているときは、3回に1回は当たる感じがするのですが。
まあこんなセコいやり方でポイント貯めるのをヨシとしてくれてるだけJR東日本は大らかだと思うべきですね(笑)

ちなみにこのチェックインやすごろくで貰える期間限定ポイントは、対象施設でポイント利用すると優先的に消化されるので良心的ですね（って当たり前か）。
Tポイントやポンタポイントに比べると還元率も高めだし、対象施設が身近にありさえすればなかなか使いやすいんだなと思ったので
評価は前回よりも星ひとつ上げておきます。
すごろくはビューカードの引き落とし→ポイント付与時にぐわっとメーターが進むので、ビューカードユーザーはぜひアプリの併用をお勧めします。