Vポイントカード(旧：Tカード)/元祖ポイントカードだと思います。 (1)

レンタルビデオのツタヤのイメージが強いですが、いつの間にか加盟店がドンドン増えてどこでもポイントが提示をすると貯まるようになりました。
ツタヤは勿論、ファミレスのガスト、また、地方都市には元々は大型の薬店が拡大して食料品や日用雑貨を扱うスーパーのようなドラッグストアが数多くあります。そして、ガソリンのエネオスと、Ｔカードだけで日常は足りてしまうのでは？と思うことがよくあります。
会社の車も含めて、営業車や通勤の車のガソリンを定期的に入れるようになるとすごい勢いでポイントが貯まります。
ただ、Ｔポイントカードが使えるお店は割高なお店が多いかな？
こちらの地域は、大型店舗の激戦区だから、価格を見比べてしまうと、やはりより安いところで買ってしまうことが多いのかな。
ようは、ポイントを先取りしてしまう買い方になってしまいがちで、仕事で遠くに出かけた時に、エネオスを見つけたらガソリンとガストの利用が中心な気が致します。

kaze_matazaemonさん　こんばんは

共通ポイントとしては、独走のTポイントですね。
Tポイントが貯まるお店も多いですし、Yahooショッピングでも使えますし、
汎用性が実に高いポイントです。
ここまで汎用性が高いと、正に「お金」と呼んでも良いのでは？とも思います。

ちなみに、「元祖」ポイントカード、現在のようにカードにポイントを貯めるシステムを
始めたのは、ヨドバシカメラだそうです。
ヨドバシカメラのポイントシステムは1989年4月、今のゴールドポイントカードとしては
1990年11月から。
私は第二期申し込みの際に新宿西口本店で作ったのを記憶しております。
当時は消費税の税率と同じの3%還元だったかなぁ。
その後5%に消費税が増税されたときに、ポイント還元率が5%に上がったと記憶しています。

Tポイントは2003年10月導入とされていますが、
ヨドバシゴールドポイントは、共通ポイントとしての発展は結局していませんから、
様々なところで使えるポイントカードとしては、Tポイントが「元祖」でしょうね。